妊娠中から食べてはいけないものや摂取しすぎるといけないものって意外とありますよね。

私は、珈琲が好きでカフェインを気にしながら、1日1回だけに決めていました。

どうしても我慢できない時は、カフェインレスのものを。

チコリー珈琲も、たんぽぽ珈琲も試したけれど・・・という方に、オススメしたいのがこちら。

 

金沢大地 オーガニック大豆珈琲

珈琲と香ばしさは似ていますが、大豆の香りや甘みを凝縮していてヘルシー志向。

原材料は石川県産の有機大豆のみととてもシンプルです。

香ばしい大豆の香りがたっぷりで、粉末状になっているのでインスタント珈琲と同じようにお湯で割って手軽に飲めます。

また、カフェラテ風に少し濃いめにお湯と割ってから牛乳をいれると優雅な気分が味わえます。

でも、やはりダブル大豆で攻めたい人は、豆乳でわるのがオススメ!

飲むだけで、なんだか体にいいことをしている気になります。

また、こちらは飲むだけでなく、パンやクッキー生地に加えるだけで香ばしい香りと色味も追加でき、お子さんのおやつに野菜を摂取できちゃいます。

もちろん、大豆が原料なのでカフェインレスです。

お子さんにはちょっと甘めのカフェラテ風にしてあげると飲みやすくなりますよ。

 

金沢大地の有機栽培に対する想い

金沢大地さんでは、有機肥料である堆肥を使い、土づくりに力を注ぎながら米、大豆、大麦の3本柱による土地利用型農業を確立してきたそうです。

農業とは、命を維持する食の根幹を支えると同時に、田圃の保水機能など環境保全の役割も担っており“地球を守り人を育む”この二つの大きな使命を同時に果たせるのが本来の姿。

しかし、化学肥料で土の力を奪い土壌や水質を汚染したり、除草剤殺虫剤などの農薬で周辺の生態系を壊す農業が一般的になっている現代。

環境に負荷を与える農業から、保全する産業へのひとつの答えとして有機農業があると考えているそうです。

 

金沢大地の有機認証

 

2001年2月、日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA)の有機認証を取得。

2009年1月、米国農務省(USDA:United States Department of Agriculture)「National Organic Program」のオーガニック認証「NOP認証」を取得。

EUの有機認証「Organic Farming」の基準も満たす。

大豆珈琲以外にも、米・大豆・大麦をベースとした様々なオーガニック商品を販売しています。

熱い思いの作り手さんと、こだわりのあるママさんがもっともっと増えていくと無添加・オーガニックライフがより身近な存在になると思います。

 

・オーガニック大豆珈琲