毎日摂る食事。どれくらい食材のことを考えていますか?

生産地、生育環境、保存料、添加物、着色料、野菜ならば土の肥料、生肉なら飼料、加工品なら製造方法などなど、挙げてみれば心配な要素がたくさんあります。

毎日食べるからこそ食材選びは大切ですよね。

 

幼稚園や学校など子どもたちに食事を提供する場では、栄養などを管理するのは、管理栄養士さん。作るのは、給食調理師さんたち。

では、ご家庭では誰が管理しますか?誰が調理を?

それは、お母さん。そして、お父さん。そう考えると、責任重大です。

ご家庭でお子さんの食事を管理できるのは親御さんなのです。ですから、まずは食材選びから。

でも難しいことではありません。

はじめられることからでいいのです。

例えば、オーガニック野菜や無添加を買い物の時に意識してみたり、添加物や保存料について知ることや有機栽培について調べてみたりすることからはじめてみましょう。

きっと、色々みえてくることがあるはずです。

 

幼少期の「食育」をねんどから

お子様に「食」への関心をもってほしいと思っているお父さんとお母さん。

こんな知育玩具を知っていますか?

野菜ソムリエプロの資格をもった2歳児のママがひとつひとつ手づくりする100%食品でできた『こどものための米とやさいのねんど テテテ』。

コメ、ホウレンソウ、カボチャ、ニンジン、ムラサキイモ、ダイズの6種。

米と野菜そのものの天然色。それぞれの野菜の独特な香りがほんのり。素材はすべて国産のもの。

保存料香料を使用していないので、小さなお子様にも安心。

保存料の代わりに、塩を使用しているとのことで万が一口にしてしまっても、食味が悪く、はき出すことを考慮してつくられています。

 

お米と野菜の色・香りを視覚と臭覚で

色は6種類。

米と野菜の天然色で色付けしているので、やさしい色味。

香りもほんのり優しく、本物の米、野菜とかぎ比べしてみてください。

 

コメ…お米の本来の白色。米びつのお米と色・香りと比べてみて。

ホウレンソウ…やさしい緑色、ふわっと葉っぱの香り。

カボチャ…カボチャの甘い香り、やさしい黄色。

ニンジン…やさしいニンジン色、ほんわかした香り。

ムラサキイモ…鮮やかな紅色、香りはほんのり甘め。

ダイズ…焙煎した大豆の香ばしい香り、茶色。

 

子供は臭覚がとても鋭いのです。もしかしたら、お子様が香りをかいだ際の表現力にびっくりするかもしれません。

 

子供の感性をひきだす

小さなお子さんでも使えるように柔らかい質感なので、まずはにぎにぎして感触を楽しむことからはじめてみてください。

ねんどの遊び方は、無限大です。

お子さんひとりひとりの豊かで特別な個性を引き出してくれる可能性を秘めています。

一からモノをつくることの楽しさを。

色のイメージや組み合わせの面白さを。

なにかに集中することの大事さを。

お子さんの観察力、想像力、創造力、表現力をねんどを通して感じられるかもしれません。

先にも述べたように、食べ物は大切です。

さらに、親子のつながりはもっと大切です。

一緒に遊んで、一緒に学ぶ、一緒に考える。

楽しい、面白い、から「食」へのイメージを結びつけることによって、お子さんの「食」への興味や関心につながることが理想ですね。

 

<商品名> こどものための米とやさいのねんど テテテ

<対象年齢> 3歳くらいから

<原材料>米粉、天然塩、天然水、野菜粉(ホウレン草、ムラサキ芋、ニンジン、カボチャ、焙煎ダイズ)、米油、クエン酸

<アレルギー物質> 一部に大豆を使用しています。

販売元:てててのて製作所

東京都江戸川区南小岩6-1-14-3号

電話番号:050-3557-0219(平日10:00〜16:00)

http://tetetenote.com