チョコレートの添加物を気にしたことはありますか?

チョコレートに良く含まれる添加物は

・乳化剤

・香料

・光沢剤

・人工甘味料

などがあります。

乳化剤は「レシチン」などと記載されていることもあり、材料が均一に混ざるために使用されます。

香料は人工香料でも自然由来でも「香料」と記載されるため無添加かどうかは確認が必要です。

光沢剤は表面にツヤを出すためのコーティング剤です。

人工甘味料はスクラロースやアスパルテームなど他にもたくさんありますがこのように表示されています。

チョコレートはカカオから出来たホンモノであれば、実は栄養価の高いもの。

カカオには食物繊維やカルシウム、鉄などのミネラルが豊富に含まれています。さらに、カカオに含まれるポリフェノールには、抗酸化作用もあります。

無添加で、出来れば白砂糖不用のものを選べばチョコレートも身体に良いものに!

今年のバレンタインには相手の健康を考えてチョコレートを送りませんか!

おすすめの無添加チョコレート

冬季限定のフェアトレードチョコレート

人にも環境にも優しい「ピープルツリー」のチョコレート。

ピープルツリーのチョコレートは、中南米をはじめ、世界中の小規模農家が豊かな自然の中、
笑顔で育てたフェアトレードのカカオ・黒糖・粗糖を使っています。

また、農薬や化学肥料を使わない有機農法も促進しています。

チョコレートのフレーバーも豊富でフルーツやナッツを使用したものも。

しっかりと甘味も感じられるので、ビターが苦手な方にもおすすめ。

溶けやすいココアバターを使用しているため冬季限定商品。何種類かセットにして送るのもよいですね。


ココナッツシュガーを使用したチョコレート

オーガニック、ヴィーガン対応の「Choco to Bio ちょこっとビオ」

南フランスにある老舗オーガニックチョコレートメーカー「ダーデン社」が作る、白砂糖も使わない無添加チョコレートです。

スティックタイプなので食べやすく、甘さは控えめなので、健康志向な方にオススメです。


キャラメルのほろ苦さとお塩がきいたチョコ

ドイツのブランド「ゲパ」。

創業以来40年以上に渡り、フェアトレードのパイオニア的存在として発展途上国の生産者をサポートする活動を続けてきたそうです。

ナッツやフルーツをふんだんに使ったリッチなタイプから、カカオ本来の香りが楽しめるシンプルなタイプまでお好みのチョコレートが見つかるのでは?


食べ出したらとまらない塩チョコ×カシュー

国際的な有機認証を取得したオーガニックチョコレートを使用した第3世界ショップのフェアトレードチョコレート。

板チョコ、一口サイズチョコ、ドライフルーツ・ナッツやコーヒー豆をコーティングしたチョコレート菓子など種類豊富で、板チョコレートは有機JAS認証を取得しているそう。

素材と製法にこだわり、最長72時間もかけてじっくり練り上げることで、添加物は一切使用せず、なめらかな口どけとカカオの芳醇な香りが広がる極上のチョコレートに仕上がるそう。

ViOおすすめはカシューナッツにチョコレートがコーティングされた塩チョコ×カシュー。カシューナッツの歯応えと、塩味が効いたまろやかチョコレートが合います。

ワインなどのお供にもオススメです。


食べないより食べたほうがよいチョコレート

薬剤師さんが開発した美容にも体にも良いスウェーデンのチョコレート。

白砂糖不使用で甘味はココナッツシュガーなどを使用。 カカオの他、アサイーやバオバブ、チアシード、アーモンドなどのスーパーフードも配合されているカカオ70%以上のダークチョコレートです。

甘いものが苦手な方にもオススメですし、缶入りとパッケージも素敵なのでバレンタインギフトにいかがでしょうか。