オーガニックや添加物に興味を持ちはじめたらまずは疑問に思うこと・・
オーガニックと無添加の違いは何か?
そんな素朴な疑問にお答えします。
オーガニック・無添加の定義
簡単に説明すると、
オーガニックとは生産過程の状況、
無添加とは出来上がった物に加工するかどうか
ということではないでしょうか。
それでは、それぞれの定義を見てみましょう。
オーガニックの定義
1.オーガニック(organic)とは有機体とは生命力を持ち、有機物の性質をもつことです。
2.日本では、「有機JASマーク」というものがあり、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料及び畜産物に付けられています。
3.Organicを直訳すると「有機体の」と言う意味になります。
添加物(additive)・無添加(additivefree)の定義
食品衛生法第4条では、「添加物」を以下の通り定義しています。
添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、 食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用する物をいう。
「無添加」とは`特定の物質`が使用されていないことを表すということです。
無添加と書いてあれば安心と思っている方が多いと思いますが、自然のものだけで出来ているとは限らないので注意が必要ですね。
農薬、化学肥料、添加物が人体に与える影響は??
直接的に影響があるかどうかは賛否両論あり、一概に言えないのが現状です。
しかし、「発がん性物質」があるといわれていたり、毒性が高いことが判明し今まで使われていた添加物が使用禁止になったり・・
アレルギーやアトピー性皮膚炎にも関係するといわれていたりと、まだまだ未知の領域なのです。
‘危険かもしれない‘というものを安いから、楽だから、美味しいからといって摂り(使い)続けるかどうかは皆さんの考え方次第です。
しかし、「ViO(ヴィオ)」を見てくださっているということは少しでも安心・安全な生活を送りたいと思われているのではないでしょうか。
オーガニック・無添加初心者の食品・コスメ・製品の選び方
・オーガニック表記や「有機JASマーク」がついたもの
・「無添加」と表記されたもの
上級者は裏の成分表示を確認し、ご自身で選ぶのが良いと思いますが、まずはわかりやすいものを選んでみてはいかがでしょうか。
この二つのポイントを抑えておけば、あなたもナチュラルライフに一歩近づきます♪
お子さんやご家族、ご自身を守るために始めてみませんか?
まずは無理なく意識をすることが大切です!!
オーガニック&無添加のおすすめ商品
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赤ちゃん本舗などでも取り扱いのある離乳食。
有機JAS認定で味の種類も豊富なためお子さんの好みの味に出会えるかも?
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小さな身体でまだまだ無害のお子さんには安全なものを!!
また、出産祝いにもオススメです。
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原材料は国内産有機大豆(遺伝子組換えでない)、国内産有機小麦、食塩。
保存料、調味料などは不使用です。
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<参考文献>
http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/