生後6カ月頃から始まると言われている離乳食。

離乳食時期は、

・初期(生後6カ月)

・中期(生後7、8カ月)

・後期(生後9〜11カ月)

・完了期(生後12カ月〜1歳半)

に分かれると言われています。

あくまでも目安なので、お子さんの発育状況に合わせて選べばよいと思いますが、お子さんの離乳食が始まると悩ましいのは外食時の離乳食ではないでしょうか?

また、働くママさん(ワーママ)が増えている現代。

お仕事のあとにお子さんをお迎えに行き、お夕飯準備に離乳食準備まで・・・

正直しんどい!!

と思う時もあると思います。

忙しい時に頼れるのがレトルト離乳食

既に取り入れている方もいらっしゃるかと思いますが、原材料を気にしたことはありますか?

レトルト離乳食で安全に栄養も摂れたら申し分ないですよね!

安全な離乳食を選ぶためのポイントをお教えします!

 

オーガニック・無添加レトルト離乳食選びのポイント。原材料をチェックしよう!

まず、オーガニック無添加の違いについてはご存知ですか?

オーガニックとは・・・化学肥料農薬を使用せずに食物を育てること

無添加とは・・・食品を加工する際に添加物を使用しないことです。

※詳しい説明はこちらの記事をチェック

 

安全なレトルト離乳食を選ぶ際は、オーガニック且つ無添加である商品を選ぶことが望ましいです。

パッケージに「オーガニック!無添加!」と書かれていても全ての材料が対象なわけではないので原材料をしっかりとチェックしましょう。

オーガニックかどうかを見極めるには材料に”有機”と書いてあるかどうかです。

また、「有機JASマーク」を取得している商品は厳しい審査を通過しているので安心ですし、わかりやすいですね。

添加物をチェックするポイントは“食品かどうか”です。

例えば、増粘剤や○○エキス(加工段階に添加物使用の可能性あり)、酸化防止剤(ビタミンCと表記)などは食品ではないですよね。

全ての添加物が危険というわけではありませんが、小さなお子さんの体をつくるもの。

味覚の形成時期でもありますので“食材本来の味”を知ってほしいと思いませんか?

 

ViOがオススメするオーガニック・完全無添加レトルト離乳食6選

○オーガニック食材

○食品添加物不使用

に拘った安全な離乳食をご紹介します。

 

・味千汐路(あじせんしおじ)有機まるごとベビーフード

国産有機素材と国産天然素材、食品添加物無添加にとことんこだわった国産素材ベビーフード。 全ての商品が安心の有機JAS認定ベビーフードです。

味の種類も豊富なためお子さんの好みの味に出会えるかも?

 


・オーガニックベビーフード「ベビーオルジェンテ」

有機無農薬野菜と天然だしで栄養士さんと作った離乳食。

優しい風味で出汁の味が感じられます。

季節に合わせて旬の食材を使用しているので四季折々の味が楽しめます。

チューブタイプなので食べ残しも保存可能です。

・オンリーオーガニック

ニュージーランド国営オーニック認定機関「Asure Quality」認定。

全ての食材がオーガニックで、有機グラスフェッドビーフや有機平飼い鶏を使用した素材にこだわる離乳食です。


・リトルワンズ

有機野菜とお出汁でつくる離乳食

有機野菜と天然素材で一つ一つ手作りしている離乳食。

常温保存可能で持ち運びも便利です。

離乳食のほか、お出汁や幼児向けおやつなど商品ラインナップも豊富です。

・カインデスト

一流シェフや小児科医監修の離乳食

有機野菜などをふんだんに使用して一流シェフ監修の元、素材本来の味を活かした調理法と、小児科医と管理栄養士監修の元、月齢ごとに必要な栄養素を考慮し商品開発 そしているそうです。

離乳食の域を超えて、忙しいママパパをサポートしてくれるような存在です。

・はたけのみかた

農業と、人と、社会 をつなぐ離乳食

野菜の風味がその「まんま」

四季を感じられる旬のお野菜を閉じ込めた、農家さんの愛情たっぷり離乳食。

子育ては本当に大変!少しでも育児が楽にできるよう、便利なアイテムは利用したいですね!!