いよいよバレンタインが近づいてきて、チョコレート屋さんやデパ地下のチョコレート売り場が賑わってきましたね。
お子さんもチョコレートをもらう機会、贈る機会があるかと思います。
しかし、正直もらっても困る・・・と言うものもありませんか??
添加物まみれのチョコレート・・
アレルギー持ちなのに乳製品使用のチョコレートなど・・
せっかくの頂きものを食べられないのは可愛そうですよね。
今年のバレンタインは原材料に拘ったチョコレートを贈りませんか?
乳製品アレルギーのお子さんも食べられるハチミツチョコレートをご紹介いたいします。
チョコレートに使用されている添加物とは?
コンビニやスーパーでみかけるチョコレートの原材料を見てみましょう。
・砂糖
・カカオマス
・植物油脂
・全粉乳
・ココアバター
・乳化剤
・香料
などが使われています。
乳化剤、香料は一括表示が認められているため、合成添加物なのか天然添加物なのかがわからないところも懸念ポイント。
また、天然添加物のレシチンが使用されていても、大豆由来なので遺伝子組み換え問題が気になりますね。
また、全粉乳は牛乳が含まれているため乳製品アレルギーのお子さんはNG。
成分表示は含有量の多い物から表示されますから、カカオよりも砂糖が多く使われていることにも驚きます。
砂糖の原料も気になるところ。
と、原材料を気にされているママさんからしたら極力食べさせたくはないのでは?
アレルギー問題は別として、少量なら体への影響は少ないと思いますが、お子さんが味を知ってまた食べたい!と思ってしまうことは防ぎたいですよね。
世界初!ハチミツでつくる砂糖・乳製品・添加物不使用のチョコート
ナッツのはちみつ漬けで有名な「MY HONEY」から
「ハチミツとカカオだけでチョコレートをつくりたい」
と言う想いで誕生したハチミツチョコレート「BOUDDICA」
原材料は、
・はちみつ
・カカオバター
・カカオパウダー
といたってシンプル。
ベースのチョコレートに味付けをして味は6種類。
・フランボワーズ
・カカオニブ
・ゆず
・ジンジャー
・ヘーゼルナッツ
・ピーナッツ
砂糖、乳製品、人工甘味料、香料などは一切不使用。
ViOでも添加物、乳製品不使用のチョコレートはご紹介しておりましたが、砂糖不使用のチョコレートは初めて。
ハチミツチョコレートの気になるお味は?
カカオをハチミツで固めるのが至難の業だったそう。
食感は思っていたよりもしっかりしていて、口どけがよい。
こってり好きの甘党さんには物足りないかもしれませんが、ハチミツの甘みもしっかりと感じられました。
子供にはこれくらいの甘さがちょうど良いなと思います。
砂糖不使用のため、低GIで身体にもよく、また虫歯リスクもありません。
お子さんだけでなく、健康を気にされているダイエット中のお友達におくる友チョコや男性、上司へのバレンタインプレゼントにもおすすめです。
・はちみつチョコレート「BOUDDICA」ハニージュエリー
価格:3132円(税込、送料別) (2018/2/5時点)
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・はちみつチョコレートペースト「ハニーショコラ」
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・ナッツのはちみつ漬け
価格:1800円(税込、送料別) (2018/2/5時点)
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